宇宙に思いを馳せてみる
宇宙にはまっている今日このごろな私。
今回は、宇宙に関する本3冊をご紹介します。
私が宇宙に魅了されたきっかけは宇宙兄弟。
マンガが無料公開されていて、それを見てはまり、アニメも見ました。
宇宙兄弟関連本としておすすめなのが、
これです。
実際にマンガ・アニメに登場するキャラクターも登場し、実際に宇宙関連の仕事をしている方にインタビューして、それをまとめたもの。
マンガ・アニメの世界だったのが、リアルに感じられて興味深いです。
また、最近宇宙への興味が爆発して、5000円以上する図鑑を買ってしまいました...!
それがこちら↓
書店でパラパラめくっていたら、「これはじっくり読むべき本だ」
と思い、即購入しました。
個人的には、一気に読むのではなく、ちょっとしたスキマ時間に読むのが楽しいです。
最後に、
「宇宙に興味はあるけど、天体とか星とかわからない...」
という方におすすめなのがこちら↓
私は、これを読む前は
「水金地火木土天海」しかわかりませんでしたが、
「地球に一番近い星は金星」
「火星は昼夜の気温差が100度もある」
など、知らないことを知ることができ、わくわくがとまりませんでした。
何事にも言えますが、少し知ると、もっと知りたくなる
そう感じさせてくれる本です♪
好奇心の窓をがんがん開けて行きましょう!
学び TEDを見よう
今回は、TEDについてです。
①なぜ私がTEDをおすすめするのか?
②おすすめの動画3本
この順番で書いていきます!!
TED。
英語を勉強している方は、勉強のために見たことがあるのでは?
字幕もつけられるし、transcriptionも動画が進むごとに自動で進んでくれるので便利ですよね。
英語の勉強にももちろんおすすめですが、(TED活用法については別の記事で!)
私は、世界を知るためにぜひ見ていただきたいのです。
TEDには科学技術、哲学、心理学、歴史などの学問から、個人の経験を赤裸々に話すもの、最高に笑えるものなど、本当にたくさんの種類があります。
ウィキペディアによると、TEDは1990年から始まったそう。
もう30年にもなるんですね!
だから見たい動画を探すのに苦労しないんです。
動画の本数が多い
→それだけ自分の興味関心にあったものに出会いやすいからです。
また、関連動画が表示されるため、もっとその分野について知りたいと思った時に重宝します。
一度何かについて学んで、もっと知りたい!と思った時に、
「いいのが見つからないからもういいや」
と思ったことありませんか?
でもTEDなら、自分が再生している動画の右横に、次への関心の扉が待っています。
少し別の角度から掘り下げたものを見ると、1本見る時より、理解が深まるはず。
つまり、①なぜ私がTEDをおすすめするのか?は、
・何か面白いものを見たい時、選択肢が多いため必ず何かしら見つけられる
・関連動画の表示により、好奇心の種がすぐに消えることがない
この2つです。
私は2ヶ月前から現在まで、1日2本ペースで見ています。
30日×2=60 なので、60本は見ていますね。
まだまだ見足りないのですが、その中で出会ったおすすめ3つを紹介します。
① From a Childhood Dream to The Mars
https://www.youtube.com/watch?v=_VhmI11ToiE
彼女の名前は Alyssa Carson (アリッサ・カーソン)
2001年生まれの19歳。
3歳の時に見たアニメが、彼女を「火星に行く」という夢に駆り立てた。
そこから、水中訓練、スカイダイビング訓練、語学の勉強、など努力を重ね、
現在は、2033年予定の火星飛行へ行くメンバーの一人。
詳しくは
を参照してみてください。
本当に、同い年なのに自分の夢に対してひたむきで、努力を怠らない。
その結果、火星行きの切符を手に入れた。
「私も頑張らなきゃ」
心からそう思えます。
また、彼女のインスタグラム @nasablueberry
もチェックしてみてください!!
続いて
② Charlie Todd: チャーリー・トッド:バカバカしさの共有体験
https://www.ted.com/talks/charlie_todd_the_shared_experience_of_absurdity?language=ja
「最近心から笑ったのっていつだっけ?...」
そう思ったら、一度見てみてください。
「おバカなことも、こんな時だからこそ誰かの力になる。」
この動画を見て、そう思いました。
このブログに詳しくてわかりやすい内容が書いてあるので、ぜひこちらもご覧ください。
最後は、
③ What I learned about freedom after escaping North Korea | Yeonmi Park
どうやって私が脱北し自由を見出したか パク・ヨンミ
https://www.ted.com/talks/yeonmi_park_what_i_learned_about_freedom_after_escaping_north_korea
彼女は、脱北し、現在はアメリカに住む人権活動家。
動画で語られた「自由は壊れやすい」(freedom is fragile)
という言葉は、私たちが考えられないほどの苦労をしてきた彼女だからこそ言えるのだと思いました。
もっと彼女について知りたい方は、
に詳しいです。
また、著書も出ています↓
あと、インスタグラム @
いかがでしたか?
「英語だから..」.と気後れせず、
「新しいことを知ろう!」 という感覚で気軽に見てみてください
まだまだ沢山の人に見てほしい動画があるので、随時記事にしていきます!
学び 中田敦彦のYouTube大学
これから「毎日を新しく」をもとに色々なアイデアを書いていこうと思います。
まず初回はこれを紹介するぞ!と決めていたくらい、私がハマっているものです。
もう何百万もの再生回数を誇る動画がたくさんあって、有名ですが、
これ、心からおすすめです...!!!
https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw/videos
↑上のリンクからとべます
暇な時、ついSNSやネットサーフィンに明け暮れて、
「時間を無駄にしてしまった...」
そう思うこと、ありませんか?
私もよくあります...。
でも、どうせ時間を使うなら、頭良くなりたくない?!
私はそう思って、色々とネットで検索しておりました。
そんな時に見つけたのが、このチャンネルでした。
私は今のコロナの影響で売れている「ペスト」という本の紹介動画をきっかけに、中田さんのYouTubeにドハマリしました。
このチャンネルの魅力は、
①話がめちゃくちゃ面白い
②どの動画も見終わった後は必ず学びがある
③芸人さんならではの、面白ネタがあり、勉強しているのに笑える
です。
本当に中田さんの喋りがうまくて、引き込まれるわ引き込まれるわ...。
3本は余裕で一気に見れます。
たくさん動画がありますが、私のおすすめは以下の3つです。
① 今読むべき小説【ペスト①】ロックダウンされた街
https://www.youtube.com/watch?v=NvA-5TD2cy4
②
https://www.youtube.com/watch?v=bbLvW2vGt-w
③
https://www.youtube.com/watch?v=aEk7r9rHFlQ&list=LLJhJ5ZRSIYaqw28qaX0k9OQ&index=3&t=0s
①は、コロナで大変な状況な今だからこそ、見るべき動画。
本はハードルが高い...と思っても、動画なら面白く簡単に内容を掴めますよ!
②は、個人的にふと「アマゾンを作った人ってどんな人なんだろう」と思って見たものです。ジェフ・ベゾスの天才、豪傑っぶりを中田さんの熱い解説で楽しんで!
最後の③は、最後の方に出てくる、中田さんのYouTube大学にかける魂の叫びが見どころ。私は、思わず初めていいねボタンを押すくらい笑
中田さんがどんな思いで動画を発信しているのか。これを知った後だと、より楽しく動画を見れるのではないでしょうか。
最後に
YouTube三昧の方も多いと思いますが、ぜひ時間がある時だからこそ、少しでも多く学んでみませんか??
今から始めよう!!
毎日同じ日々... つまらない... 本当に?
とっても久しぶりに書きました。
最近 stay home の日々が続いていますね...。
学校にも行けない、街中も自由に歩けない、会いたい人に会えない、ないないだらけの毎日。
「刺激がなくて毎日つまらない」
「どうせ明日も同じだろ」
そう思うかもしれない。
でも、本当にそうだろうか?
確かに、明らかにコロナ前と比べればできないことが多い。
でも、自分でやることを見つけるために行動しましたか?
もしまだだったら、今まで「時間がないから」という理由でやっていなかったけど、本当はやってみたかったことをやってみては?
例えばですが、
・読みたかったマンガ、本を読む
・作れるようになりたい料理にチャレンジする
・自分でSNSやブログを始めて、発信してみる
・ラジオの顕彰に応募してみる←私の経験だと、意外とメッセージを読んでもらえる!
・語学の勉強←英語に飽きたらイタリア語とか楽しいですよ。音の響きが素敵。
など、たくさんあります。
毎日小さな目標でもいいから、何か「今日はこれを達成するぞ!」と思えることがあると、毎日がちょっとは彩りのあるものになるのでは?
目標にすることがないんですけど!!と思った方には、このTEDをおすすめします。
Matt Cutts: マット・カッツの30日間チャレンジ | TED Talk
https://www.ted.com/talks/matt_cutts_try_something_new_for_30_days?language=ja
生きるなら、毎日を少しでも楽しく過ごしたい。
そう思う私からの、ちょっとしたおすすめでした☺
私が忘れてはいけない3つのこと
高校のある取り組みの中で
私はリーダーをしていて、人を動かす立場にいます。
それにも関わらず、自分の他にやることに目が行き、その取り組みに自分の全力を尽くすことをこれっぽっちもしていませんでした。
でも、だんだん期限が迫ってきて、そろそろ本腰を入れないと間に合わない!と思い、やらねばならぬことを洗い出し、先生のところへ。
私の拙い説明を聞いてくださった先生。その後色々話していく中でこう言われました。
「あなたは本当に変わりたいの?」
「思いがないのにリーダーをやっているってどういうこと?」
自分の弱さ(物事を深く考えずに、とりあえずやってみる精神で突っ走ってしまうところへ)を突きつけらた瞬間でした。
今年になって一番落ち込みました。悔しいというより、なんでもう少し前から考え始めなかったんだろう?という思いだけでした。
悔しいなんて言う資格はなかった。
そのことを、母と友達、ボランティア先の方に話して、元気をもらいました。
これをきっかけに感じた「私が忘れてはいけない3つのこと」
・目の前のことを全力でやる
・真心込めて物事に取り組む
・人を動かす時は、私一人の指示でたくさんの人が動くことを念頭に置く
・自分に関わってくれている人をいつまでも大事にする
(最近連絡をとっていなかったボランティア先の方にふと連絡して、このことを伝えたら、励ましの言葉とともに、あるイベントを紹介してくださった...!)
苦手から逃げていた自分を指摘されて、心地よくはないけれど、そのままずるずる行く方がもっと気持ちが悪いので、ここでようやく気持ちを切り替えられました。
リーダーということに関しては0歳児な私に長々と諭してくださって感謝してもしきれません。
人を動かすことの大変さを高校生のうちから学べていることに感謝です。
自由とは、自分を頼ることである
前々から自由な人生を送りたいな〜と思っていたが、「自由ってなんだろう?」と考えた時に、言語化できないでいました。
そんな中で自分の中のもやもやをズバリ言い当てたこの言葉に出会い、とてもすっきりしたと同時に、最近意識し始めた「言語化すること」の大切さに改めて気づきました。
そこから自分なりに考えたこと
自由とは自分を頼ることだ
→そのためには自分を信じる「自信」が必要
→そのためには自信の根拠となる様々な「知識」が必要
→勉強しないと!
こうやって一つの文章からとことん考えて、自分なりの結論に至るまでの過程が好きです。(簡単ではないし、時間がかかるけど...)
まず、なぜこの本を読もうと思ったのか?
それは、新しい一万円札の顔になる渋沢栄一とはどのような人で、なぜ彼の成し遂げてきたことが評価されているのかを知りたいと思ったからです。
「お札に起用するくらいすごい人なんだろう。じゃあその人のことを知らないままで済ませる訳にはいかない!」という、知らないことをそのままにしたくない精神がむき出しでした。
読んでみての率直な感想は、
「読んで良かった。」「学んだことがてんこ盛りだった。」の二つです。
「小さな仕事は大きな仕事の一部」
「自分さえ良ければ良いという考えは、結局自分のためにならない」
など、なるほど〜が連発する言葉がたくさん出てきました。
そこから考えることも多く、一冊で得られるものは本当に多い!
新紙幣で話題の今読むのと、後で読むのでは得られるものなどが違うかも、なんて思ったりします...!
旅と読書の共通点
旅と読書の共通点をふと考えてみたので書きます。
旅と本って、どちらも自分とは違う世界に連れて行ってくれる。
ごく当たり前なことなんだけど、どういうきっかけでこう思ったのか残しておこうと思って今書いています。
途中で二冊本の紹介も入ります....
1 深夜特急
2 英語達人列伝
3 最後に 読書の楽しさ
私は本を読むことが大好きです。目が疲れさえしなければいくらでも読める!だから大抵集中力が切れる時は目が疲れた時...本を読む時はその世界にどっぷり入っている感覚があり、読み終えると、あ、私本の世界に入っていたんだなと感じることがよくあります。
最近読んだのが深夜特急。
バックパッカーのバイブルとも呼ばれる本で、旅好きは一度は読んでおきたい一冊との呼び声が高い。
5年くらい前から、いつか世界一周したいと思い始め、それから旅に関する本に目が向くようになりました。そんな時にこの本の存在を知って、いつか読んでみようと思いながらかれこれ何年か...。やっと最近本屋で買って読みました。
これを読む中で、主人公と同じ視点で旅行している感じになって、旅の面白さを少し分かったような気がします。まだ訪れた国は数か国なので旅の魅力を語れる程ではないのですが、新しい場所に行って新しい発見をすることって本当に面白いと思うんです。
読書も同じで、新しい価値観に出会って、新しい発見をする。
しかも、それを低価格、もしくは無料でできる!
こんなに気軽に楽しめて、心を豊かにしてくれるものだから多くの人に本を読む楽しさを感じてほしいです。
あと、今さっきまで読んでいたのは、英語達人列伝という本。
今のように英会話教室やビデオ通話が発達しているわけではない、明治時代に英語の達人と呼ばれる人たちがいた。今の日本人は英語が苦手だと言われているが、彼ら(新渡戸稲造、岡倉天心など)はどうやって英語を習得したのか?!
その答えを知れる本です。まだ読み途中ですが、わくわくしながら読みました。
プロフィールにもある通り、私はカナダに留学していて、英語を身に付けました。(まだまだ英語力伸ばすぞ!と思っている所です...!)
そんな中で英語を自由自在に操ることの難しさを感じました。ボランティア先の小学校で、私が英語で話しかけているのに、「私日本人じゃないんだから、英語で話して」と言われた時の悲しさは忘れません...。
だから、英語の達人である彼らの話には次元が違いますが、共感しました。
最後に
読書の魅力ってたくさんあると思うのですが、最近思うのは、
自分とは全く違う世界を旅できる
ところです。
私の好きなこと(旅と読書)が合わさった、私が思う読書の魅力。
今後使っていこうかな...。
まだまだ読みたい本がたくさんあるので、わくわくが止まることはないと思います!